『土地相続はしたが、使い道がない』
『相続税がかかるくらい財産がある』
『長年住んでいる地域なので、あまり
変な使い方はしたくない』
土地を所有はしているが、どうしていいかわからないというお客様は非常に多いです。
【どういった活用方法があるのか】
①売却する
一番シンプルな方法ですね。場所にもよりますが、住宅用地・事業用地・農業用地など、
色々な用途を見極めながら売却先を探しての売却となります。
現金化するには手っ取り早い方法かと言えます。
想い入れもあるかと思いますので、少し寂しいかもしれませんが、相続時にもめないよう
に現金化しておくということも大切です。
②貸す
駐車場・クリニック・介護施設・店舗など、こちらは色々な方法があります。
土地名義はご自身のままというメリットはあります。
借主が建物を建てて、地代を借主から頂戴するといった形や、建物は貸主側で建て、
借主側に貸す(リース)という形も存在します。
いわゆる建て貸しというパターンです。
サ高住や福祉施設・クリニックなどがこういった形をとるケースが多いです。
契約形態は色々とありますが、20年や30年間での契約形態になりますので、ご安心頂ける
内容ですし、ご自身のお支払いの持ち出しはありませんので、そこもご安心いただける
要素となります。
ご相続財産が税金対象になられる額に達しているご家庭は、マイナス資産(借入)を残
しておくことが税金対策となります。
クリニック・介護施設・サ高住などは地域貢献・社会貢献度も高い施設ですので、
お勧め案の一つとなります。
空き家問題も顕著化しておりますが、空き地のままにしておくよりは、有効活用される
ことが資産形成につながりますので、ご興味ありましたらお声がけください。
今日も気温がすごいことになるとのことですので、水分補給忘れずにお過ごしください。
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